piyopiyo diary

幸せまで五十歩百歩。

26 May 2007 晴れ

昨日と一転して、陽気な一日。
論文を読んだり、バイオリンを弾いたり。


一ヶ月ぶりにジョギング。しかし靴下の履き方が悪くて足が痛くなってしまい、5kmで断念。体全体、明らかに地力が落ちてるので、筋トレもしなきゃなー。そう言えば最近肩も凝るし。


カープソフトバンクと第2戦。初回いきなりエラーで一点を献上、おいおい。しかしその後は先発フェルナンデスが6回までを0点に抑える好投。打線は7回に新井ちゃんの犠牲フライ、8回には石原選手の執念のスクイズで1点づつを取って勝ち越し。中継ぎも林投手がふんばり、最後は永川投手が締めて2-1で勝利!交流戦やっと初勝利です。
今日の永川投手はフォークも速球も切れていたようです。守護神復活かな? 犠牲フライは打ってくれたものの、新井ちゃんが29打席連続で安打無しってのが心配。好不調の波のある人なので、じきに修正してくれるでしょう。交流戦直前にトレードで来た喜田選手も活躍してくれてます!


この記事を読んで、本当に頭に来た。

山口県光市の母子殺害事件の差し戻し控訴審。弁護のためであれ、自らの理想のためであれ、常識を失った主張は司法に対する信頼を損なうだけです。大切な人がもし犯罪の被害者になって、法がその犯人を厳正に裁いてくれないなら、なぜ法に従おうと考えるでしょうか。司法の役割は、すでにある法を適正に運用することであって、死刑廃止を訴えたければ、国会議員なり、政治家になるべきです。法治国家の根幹を危うくしているのが分っているのか。

こんな間抜けな弁護士はほんの一部なのでしょう。私の大学の先輩が、司法試験に受かり、間もなく弁護士になろうとしています。理性的な正義感を持った、信頼できる弁護士になると確信しています。