週の初めはいつも、しんどいなあという気持ちと、一週間で何ができるかという楽しみの、ミックスな気分です。どちらが優勢かは前夜の睡眠時間によるらしく、昨日よく寝たおかげで、今日は気合十分。今週は書類書きにつぎ込むことが決定されています。腕によりをかけて作文しよう。
私の愛してやまない、十勝新津製麺のカップ焼きそば「富士宮やきそば」がまた手に入るようになりました。近くのローソンで発見。今回は「すぎ本」という店のイメージらしい。これまで多すぎた感のあったソースも適量になっていて、完成度は相変わらず高いです。そういえば、本物の富士宮やきそばはまだ食べたことないなあ。
秋田県横手市、群馬県太田市と富士宮市で「三国同麺」を結成したということで、初めてみた時には他の二つも同じシリーズであったのですが、どうなってしまったのでしょう。
以前「富士宮やきそば」が出たときには、10個以上買いだめしたのですが、結局食べきるまで半年くらいかかってしまいました。しばらくすると基本の、UFOやぺヤングのような味になぜか戻ってしまいます。カップ麺らしいカップ麺には、ロングセラーになるだけの何かがあるのでしょうか。あのコシの無い麺、へろへろのキャベツ、自己主張の強いソースたちがつくり出す、ジャンクな空間。時々たまらなく懐かしい気持ちになるのは、心のどの琴線に触れているのか。まだまだ研究が足りない....
