piyopiyo diary

幸せまで五十歩百歩。

6 Nov 2021 晴れ

うちの生命線である電子レンジが壊れてしまったらしい。 とても困る。 とりあえず一度は開けてみようと思うけど、多分買い替えになりそう。

再び Linux の迷い道。 Miracle Linux を無事インストールできたのだけど、デスクトップに使うならやはりUbuntu系がいいかな、と思い直して、Linux Mint をインストールしようとしたところ、ハードディスクを認識してくれなくて挫折。 試行錯誤に今日一日使ってしまった。 結局、UEFI からの data wipe でハードディスクのデータを全部消してみることにした。 だいぶ時間がかかるようなので、今日は結果を見ずに帰宅。 明日どうなっているかを見るのが楽しみというかちょっと怖い。

今週読んだミステリー。

  • マイ・シューヴァル/ペール・ヴァールー「サボイ・ホテルの殺人」。 刑事マルティン・ベックシリーズの第6作。 このシリーズはこれまで読んだ柳沢由実子による新訳が、残念ながら第5作までで中止になっている。 旧訳の高見浩訳も良いのだけど、絶版状態で電子書籍にもなっていないため手に入れにくい。 なんとか全部(10作)読みたい。
  • 島田荘司「消える「水晶特急」」。 吉敷竹史シリーズ第4作。 国鉄が作ったガラス仕立ての展望車をもつ特急が乗っ取られたが、目的地へ向かう途中で突如消えてしまう。 トリックとその理由に唸ってしまった。
  • 島田荘司「確率2/2の死」。 吉敷竹史シリーズ第5作。 野球選手の子供の誘拐事件が発生したが、結局犯人は身代金を取らずに人質を返した。 何が目的だったのか、吉敷刑事が真相を追う。