piyopiyo diary

幸せまで五十歩百歩。

16 May 2022 雨

先週末は所用で広島に帰省していた。 ということでジョギングできていない。 結構歩いたのでそれで良しとする。 往復の新幹線ではかなり乗客が戻っていて、中間では1号車でもほぼ満席。

トム・クランシー「ライアンの代価」を読み終わって、ザ・キャンパスシリーズがつながった。 熾烈な大統領選を戦うジャック・ライアンに対し、劣勢の現職キールティ大統領が仕掛ける罠が、ジョン・クラークを追い詰める。

この後はマーク・グリーニーが書き継いだ作品へ。 まずはザ・キャンパスの工作員、ドミニク・カルーソーが大活躍する「機密奪還」を帰省中に読了。 アクションにはらはらする冒険譚。 行動力があって底の浅い善良な人間が最も始末に負えない、という話でもある。

8 May 2022 曇り

ジョギング 9 km, 1時間3分。 もう少し長い距離走るつもりだったけど、なんとなく足が止まってしまった。

トム・クランシーデッド・オア・アライヴ」読了。前作「国際テロ」で設立されたザ・キャンパスが本格的に活動を開始。綿密に練り上げられたテロを画策する、イスラム過激派との戦いの行方は。そして前大統領のジャック・ライアンが大統領選に出馬を決める。

6 May 2022 晴れ

今年のゴールデンウィークはここまで、溜まっている仕事を片付けつつ、トム・クランシーを読んで過ごしてしまった。いつもと変わり映えしない上に、どちらも今一つ捗っていない。「デッド・オア・アライヴ」はこの週末で読み終わりたい。

ジョギングは3日に9 km、5日に 6 km。 昨日は少しペースを上げてみようとしたのだけど、体が重いなあ。 地道に続けていくしかない。 そろそろ塩分不足に注意しなければ。

28 Apr 2022 曇り

なんとか連休まで辿り着いた。 片付いてないこともまだまだ残っているけど、とりあえずジョギングなどして気分をリブートしたい。

マーク・グリーニー「米朝開戦」読了。 ICBMの開発を急ぐ北朝鮮の若き独裁者は、レアアース鉱床の資金源化を部下に命じた。失敗すれば悲惨な死が待つ。 立ちはだかるのはアメリカ大統領ジャック・ライアンとその情報部。熾烈な戦いが幕を開けた。

この作品からはトム・クランシーが残したジャック・ライアン大統領とザ・キャンパスの奮闘をグリーニーが書き継いでいる。 いつ現実になってもおかしくないと思える展開に、前作までと同じように説得力がある。