piyopiyo diary

幸せまで五十歩百歩。

28 Apr 2022 曇り

なんとか連休まで辿り着いた。 片付いてないこともまだまだ残っているけど、とりあえずジョギングなどして気分をリブートしたい。

マーク・グリーニー「米朝開戦」読了。 ICBMの開発を急ぐ北朝鮮の若き独裁者は、レアアース鉱床の資金源化を部下に命じた。失敗すれば悲惨な死が待つ。 立ちはだかるのはアメリカ大統領ジャック・ライアンとその情報部。熾烈な戦いが幕を開けた。

この作品からはトム・クランシーが残したジャック・ライアン大統領とザ・キャンパスの奮闘をグリーニーが書き継いでいる。 いつ現実になってもおかしくないと思える展開に、前作までと同じように説得力がある。