piyopiyo diary

幸せまで五十歩百歩。

2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

25 Jun 2008 曇り

昼間はそれなりに蒸し暑かったけれど、夜は風もあってかなり涼しくなりました。 ありがたいけど、気温の変化に体がついていけるかどうか、心配な歳ではあります。 梅雨時であちこち調子悪いし。今日は非常勤で都内へ。 HTMLに関連してスタイルシートの説明を…

最近読んだ本 (6月中旬)

もう6月も2/3終わってしまいました。 月日が過ぎるのはページをめくるよりも早い。 草薙厚子「少年A矯正2500日全記録」文藝春秋、2004年。 日本中を震撼させた、神戸連続児童殺傷事件(1997年)。 事件についてはWikipediaを参照。 事件当時14歳だった犯人の少…

22 Jun 2008 雨

終日しとしとと雨。 研究室にバスで行こうと思ったら、目の前で乗り損ねてしまった。 引き返して自転車で行くのも悔しいので、反対向きのバスに乗って、つくばセンターに買い物に行きました。 さすがに日曜日の昼下がりは賑わってます。 しかし「研究学園都…

神様のパズル

映画「神様のパズル」は、あまり快進撃はしていないらしい。 私は原作を読んでとても楽しんだので (こちら)、映画版には執着がなく、まだ観てないし結局観ないかも。 しかしこの映画は、加速器が大事な役割で登場するめずらしい作品だし、KEKでもロケが行わ…

21 Jun 2008 曇り

天気予報では今日はこれから雨になるらしい。今はまだ、ブラインドを下ろしていても外が明るいのがわかるほどです。今週はあっという間に過ぎました。 何をやってたのか思い返してみると、月曜日はシンポジウム、火曜日は職場の報告会、水曜日は非常勤講師、…

最近読んだ本 (6月上旬)

ストック消費月間ということで、積んである本を手当たり次第に読んでいます。 内容紹介はまだ書きかけ。 佐々木俊尚「グーグル Google ―既存のビジネスを破壊する」 伊藤章治「ジャガイモの世界史」 「栄養の基本がわかる図解事典」この手の栄養学事典は一冊…

12 Jun 2008 雨のち曇り

今日からまたコーディングモード。久しぶりに読むと自分のプログラムでも新鮮です。書き換えのために一行づつチェックしていたら、バグを発見しました。全然早くならなかったのは、これが原因か。それなら今回の改良は、少しは早くなるかも、と淡い期待。チ…

10 Jun 2008 曇り

ついに1PFlops(1ペタフロップス=1秒間に1000兆回の浮動小数点演算)の性能を持つスパコンが現れました。 毎秒1000兆回の計算処理、米スパコンが世界最速達成 (2008年6月10日 読売新聞) 日本の京速プロジェクトは順調かな? カープは交流戦の2/3を終…

5 Jun 2008 曇り

やる気があるときは時間が無く、時間があるときは気力が無い。そんなことじゃダメだ>自分。

4 Jun 2008 曇り

午前中は夏期実習3日目。 3人の参加者とも、昨日も夜遅くまで頑張ったにも関わらず、今日も朝からバリバリと実習に打ち込んでいました。熱意と若さが揃えばすごい進歩があります。 私も若さの代わりを何かで補って頑張ろう。 C言語のプログラムで不思議な…

中山良昭「日本百名城」

朝日文庫, 2004年。日本の代表的な100の城を紹介。どういう戦略的な要請から築かれたのか、誰が縄張り(設計)をし、どのような運命を辿ったのかという、城にまつわるドラマが簡潔にまとめられています。カラーでもないし、写真も一枚もない無骨な構成ですが、…

2 Jun 2008 曇り一時雨

今日から三日間、夏季実習。今年ももう一人の講師と共同で、「シミュレーション入門」を担当します。今日のところはイントロと懇親会で、明日が本番。今年も熱意のある人が来てくれているので、こちらとしても力が入ります。

近衛龍春「前田慶次郎」

副題「天下無双の傾奇者」、PHP文庫、2007年。隆慶一郎「一夢庵風流記」や漫画の「花の慶次」で知られる戦国時代末期の快男児、前田慶次郎を描いた歴史小説。傾奇者とは、異様な風体や行動を好みつつも、己の信念にかけては命を懸けてを貫きとおす、そんな生…

1 Jun 2008 晴れ

昨日は涼しかったのに、今日はいきなり気温が上がりました。バイオリンのレッスン日なので都内へ。まず御茶ノ水へ行き、バイオリン工房で弓を毛替えに出します。今は弓を2本持っていて、こちらは最初に買ったセットに入っていたもの。少し曲がってしまって…