piyopiyo diary

幸せまで五十歩百歩。

1 Dec 2010 晴れ

今日から12月。あと一日で今年も終わりだと思うと、やり残したことの多さに愕然とする。昨日でシンポジウムも終わったし、落ち着いて仕事をする日々にしたい。

と思っていたのに、雑用だけで日が暮れた。研究以外のことが「雑用」。どちらかというと雑用の方が神経を使うので疲れる。


今週のお題は「子供の頃の夢」。
夢は研究者だった(その頃は「学者」と呼んでた)。一応実現できた。夢がある仕事だと思ってたけど、認識が違った。夢は自分の中にしかない。夢と時間を切り売りするのが「研究者」。夢がなくなったら、時間だけを切り売りする。これは「ダメな研究者」。私は今も、夢を語れているだろうか。