piyopiyo diary

幸せまで五十歩百歩。

10 Feb 2011 曇り

昨日と今日はかなりの時間をマシン室で過ごした。
昨日はファイルサーバと計算サーバの移動。移動そのものは業者の方にやって貰ったのだが、細かいところで指示を出したり、電源ケーブルが足りないのでタップを継いで遠くから取ったり、散乱してる資材や書類を整理したりで、かなり疲れた。業者の方はさすがプロの仕事で、ネットワークは移動後完璧に元の構成に戻った上に、ケーブルがすっきりまとまって、ラックの扉がすべて閉まるようになった! これからは木に竹を接ぐような配線は避けよう....

夜は本館で牡蠣をごちそうになったり、Kさんの遠大な物理的野望の話に感銘を受けたり、遅くまで楽しい時間を過ごした。 山口の「獺祭」という旨い酒は記憶に刻んでおくように→自分。


今日は昨日できなかった事務仕事数件。 午後、再びマシン室作業。 昨日撤廃するつもりで配線しなかったネットワークを、やっぱり再構成することになった。 「迷った時は最もシンプルな解を」というのがモットーなので、頭より体力を使うことに。 という訳で昨日に続いてフロアに這いつくばって作業。 根は体育会系なので、こういうのもけっこう性に合ってるかも。 その間、SEさんにも窓口のホストをセットアップして貰って、夕方やっとシステムが使えるようになった(はず)。 これでマシン室作業は一段落 (のはず)。

夜はC++プログラミングに復帰。なかなか進まない even-odd Wilson solver の実装を最後まで書き終えるも、実行結果は segmentation fault。 まあ人生そんなもんだ。