月曜から取り組んでいるコード書きの準備は、やっと必要な式を書き下すことができた。共同研究者の人と議論したり、ミーティングやセミナーがあったりもしたので、思いの外時間がかかってしまった。明日から実装の予定。今週は半分くらいの時間を研究に使えている。業務に取りこぼしがないか不安ではあるけれど。今年度もあと半月なので、なんとか走り切りたい。
この間本屋に行ったら、「おじさん図鑑」という本が山積みになっていたので、思わず買ってしまった。内容はなんてこともないイラストブックなのだが、すでに「おじさん」にさしかかっていて、そろそろ「おっさん」になるか「おじさま」になるかの分かれ道だと思ってる私には、それなりに示唆のある本だった。心当たりのある人は読んでみましょう。
タイトルの下には、その時々に心に響いた言葉を置いている。現在のは、最近痛感しているもの。人が人であるならば、地獄は必然的にすぐそばにあるものなのかも知れない。そのことに慣れることが必要なのだろう。
