計算サーバのセットアップと、コードの動作確認。 こういうのは割合楽しいし、気持ちに余裕がある時の方が捗る。 読書半分でのんびり進めて、2台は完了。 次はちょっと訳のわからないデバッグが待っている。
夜、ジョギング 5 km。 かなり蒸し暑かった。
アリステア・マクリーンの「ナヴァロンの要塞」読了。 面白くて1/3くらいから止まらず、一気に読んでしまった。 舞台は第二次世界大戦時、エーゲ海トルコ沿岸のナヴァロン島。 すぐ北にあるケロス島に残る連合軍将兵を無事撤収させるには、ナヴァロン島北部の要塞の大砲を無力化することが必要条件である。 不可能と思われる作戦に挑むのは、著名な登山家でニュージーランド人のキース・マロリー大尉と4人の部下たち。
最近読んだ「女王陛下のユリシーズ号」とともに、夢中で読んだ冒険小説。 どちらも、東西ベストミステリー100 にあったことで知ったのだけど、ミステリー要素はあまりない。 でも血が熱くなることは請け合う。 ちなみにこの作家の名前を初めて知ったのは、とりみき「くるくるくりん」だったりするのだけど、いろいろ懐かしいなー。
