piyopiyo diary

幸せまで五十歩百歩。

5 Dec 2006 晴れ@ソウル(韓国)

韓国2日目。
寒さが身にしみます。着いた当初は日本(つくば)とそれほど変わらないと思ったのですが、やっぱりこちらの方が底冷えします。今日はこちらの人と韓国料理を食べに行きました。独特の匂いと辛さ、テーブルに並べられた小皿のキムチ、金属の箸と匙、そうそうこんな感じ。韓国に来たっていう、実感が湧いてきました。


こちらで泊まっているのはソウル大学の宿泊施設ですが、部屋は広くて清潔、床暖房で暖かいし、非常に快適です。昼食を食べたレストランもそれなりのレベルだし、さすが韓国の最高学府。それに、構内がとにかく広い。宿泊場所から研究室まで、徒歩で40分だそうな。明日の朝は歩いて行きます。

インド洋の海面水温が、西部で異常上昇、東部で異常低下する現象で、6年に一回程度の頻度で発生し、起こると日本が猛暑になるそうな。エルニーニョや黄砂に限らず、世界の環境はやっぱりグローバルに影響しあってるのですね。インド洋の赤道付近に初夏から秋にかけて吹く強い東風が原因だそうです。こういう予測こそ、スーパーコンピュータで、びしっ!と出来るといいですね。