piyopiyo diary

幸せまで五十歩百歩。

14 Apr 2008 曇り

終わってみたら何をやってたのかよくわからない一日でした。 細々したことが片付いたような気もするし、大物がちっとも進んでない気もする。


延々マーラーの「大地の歌」を聴き続けています。 聴くほどに良い曲だなあ、と思うようになりました。 特に第6楽章「告別」、中頃少し曲想が明るくなるあたりでの、柔らかいアルトの声の呼び起こすノスタルジーや、その後の間奏で漂う寂寥感がたまりません。 初めて聴いたのは10年くらい前なのに、やっと腑に落ちて来ました。