piyopiyo diary

幸せまで五十歩百歩。

15 Apr 2010 雨のち曇り

冷え込みが戻って来ました。今年の春は焦らし上手だ。

午前中は調べ物。午後、ミーティング1件。明日締め切りの科研費書類を書いて、夕方からコード書き。やっと一段落した、のだと良いのですが。明日はその確認作業。


夜、ジョギング5km。マラソン直前なので、カーボローディング前の調整のため軽めに。ものの本によると、週末だけ走るより間でもう一日でも走ったほうが、トレーニングの効果が積み重なる、と書いてあったのですが、確かに体が軽くて気持ちよく走れました。あー、あと一ヶ月あったらなあ.... この夏はサボらずに走りこみとダイエットに励もう。

ジョギングから戻ってきたら、カープは負けていた。嗚呼。いま一つ、波に乗り切れないね。マエケンで負けると凹むなあ、と前にも書いたなあ。


最近、改めて良さに感服したものリスト。

  • カップヌードル。基本のやつ。久しぶりに食べたのですが、この完成度は凄い。程よいチープさ、手軽さと満足感のバランス。ラーメンの模造でなく、新しい食べ物になっている。何より私が気に入ってるのは、潔いのびっぷりです。のびた麺が好きなので。
  • ドヴォルザークのチェロ協奏曲。メロディーが心に沁みる。最後の思い切りの悪さというか、終わりそうで終わらないところが、そこはかとなく愛おしい。
  • 丸美屋のふりかけ。ここ暫く、お弁当代わりにご飯をタッパーに詰めて行って、お昼にふりかけで食べてます。これだけでご飯を美味しく食べられるし、一袋100円ちょっとでずいぶんもつ。そういえば昔よく、スパゲッティを茹でてのりたまをかけて食べてました。永谷園も頑張ってる。
  • 古文。共通一次(歳がバレバレ)の時には潔く捨てたのですが、最近文庫で参考書(小西甚一「古文の読解」)を見つけたので、勉強し直してます。やっぱり日本人の心のよりどころ。大好きな古今和歌集でも、改めて良さを認識する句も多し。高校で習うことに、無駄なものは無いのだなー。
  • 筍。竹はまったく美味しくないのに、竹の子は美味しい。不思議だ。