piyopiyo diary

幸せまで五十歩百歩。

5 May 2011 曇り

今週はコーディングが概ね快調に進んでいる。C++Fortranを交互に書いているので、どこかで間違いをしそうで怖いが。

今日はバイオリンの弓の毛替えのために都内に行ってきた。 そのついでに、国立新美術館シュールレアリズム展を観てきた。 人が多くてあまりじっくりとは見られなかったのが残念。シュールレアリズムには、渋澤龍彦を読んで興味を持った。 面白いのだけど、問答無用で迫ってくるような作品にはあまり出会わない気がする。 でも今日見たピカビアの「スフィンクス」という絵には、暫く目を奪われた。 ユディト・レーグルの「化学の結婚の炎」も印象に残った。