打ち合わせが3件。 筑波大に移動もあったので終わった頃には夕方だった。 そこからそのまま仕事に入る気力が無い今日この頃。 あれこれ少しづつ滞っていて積算すると結構な量になる。 机の隅にビールを置いて、一段落するまで頑張ろう。
軽く読める本を、と思って手に取った種村季弘「魔術的リアリズム」はエッセイとかじゃなくて、1920年代ドイツ美術がテーマだった。 文庫なので図版は小さいけど文章が抜群に面白い。 各章のメインになってる画家を誰も知らない。 半分ほど読んで、ネットで絵を探してビジュアルを補っているところ。