piyopiyo diary

幸せまで五十歩百歩。

12 Dec 2020 晴れ

仕事をささっと片付けて陽のあるうちにジョギングでもしよう、と思っていたらいつの間にか23時だった。 近くをブラックホールでも通ったのだろうか。 明日こそ走らねば。 貯めてしまったカロリーが重い。

今週のお題:もう一度見たい、あのドラマ。
ドラマを観てたのはまだ昭和の頃だ。 火曜サスペンスとか土曜ワイド劇場が好きだったけど、連続ドラマなら「黄金の犬」と「特捜最前線」。
黄金の犬」(1980年)は西村寿行原作。 北海道ではぐれた犬のゴロが飼い主の元を目指すが、その首輪には犯罪の証拠となるマイクロフィルムが。 主人公の少女、北森礼子は犬笛を吹きながらゴロを探す。 パティが歌う主題歌「この夢の果てまで」は今でも好きでよく口ずさむ。 ストーリーはかなり改編されていたようで、原作を読んだ時は衝撃的だった。
特捜最前線」は刑事ドラマ。 二谷英明扮する神代課長が率いる、特命捜査課の刑事が活躍する。 同時期の「太陽にほえろ!」に比べて渋い雰囲気に惹かれた。 吉野刑事が主人公の「人妻を愛した刑事」のラストシーンとか、船村一平刑事が退職する回の台詞とか、よく覚えている。 チリアーノが歌うエンディング「私だけの十字架」も忘れられない。