piyopiyo diary

幸せまで五十歩百歩。

16 Feb 2008 晴れのち曇り


バイオリンのレッスン日だったので、東京へ。
毎度お楽しみ、西武の日本酒試飲コーナーでは、今日はこんな酒がありました。今治は八木酒造部の山丹正宗「やきとりの酒」。今治は、全国で最も人口比率で焼き鳥屋数が多い、「日本一の焼鳥の街」だそうです。この酒は、口の中に残る焼き鳥のたれと脂を流すように工夫された味とのこと。燗して飲みたいタイプのしっかりした味。となりにあった「吟醸しぼりたて生原酒」の方が好みですが、こういう捻りのあるブツには弱いのでもちろんこちらを購入。

さてせっかくなので、つまみに焼き鳥を買って帰ろうと思ったらば、今日に限ってなかなか手に入りません。結局4軒目のコンビニで、鶏の直火焼き(塩味)なるものを購入。後から知ったところでは、今治では焼き鳥は串を使わず鉄板で焼くそうなので、微妙にOKのような、そうでもないような.... 確かについつまみに箸が伸びるような酒でした。