piyopiyo diary

幸せまで五十歩百歩。

16 Feb 2020 雨@神戸

明日からの研究会のため神戸に移動。

新幹線の中でスティーヴン・キング「キャリー」読了。 読み始めてすぐ、最終的に何か災厄が起きて、それを起こすのが念動力を持ったキャリーという少女だということはわかる。 そこへ至るまでの背景と経緯が、登場人物たちの視点から語られてゆく。 事件の経過と、後から事件をまとめた著作などからの引用が並行する形の構成。

次に読みたい「シャイニング」を探すも、古本屋5件、新本屋3件で見つからず、最終的に三宮のジュンク堂で入手。 かなり歩いた。 幽霊屋敷の話らしい。 キングはとりあえず「ミザリー」あたりまで読んでみるつもり。