piyopiyo diary

幸せまで五十歩百歩。

谷川真理ハーフマラソン 2013

2013年1月13日に開催された、谷川真理ハーフマラソンに参加しました。

この大会は赤羽駅近くの荒川河川敷から、北に向かうAコースと南に向かうBコースがあり、それぞれ15分毎の3ウェーブスタート。今回はAコース第3ウェーブで10:30スタートになった。第1ウェーブのラン友Hさんと9:45分に待ち合わせしてたのだけど、途中の電車が遅れてしまい、乗換にももたついてしまって間に合わず。

晴れて気温も割と上がり、ジョギングならちょうど良い日和になった。いでたちは足までのウェア、カープのレプリカユニ、薄手の上着を腰に巻いて、サンバイザー。体重は、最近怖くて計っていないのだけど、78kgはありそう。いや本当に、どうにかしないとね。走り込みは足りないけど調子は悪くないので、今回は久しぶりに、前半飛ばして後半は根性頼みという、大抵失敗してる作戦で行ってみることにした。


スタートラインを踏んだのは、スタート1分少し後。行けるところまでは時速11kmペースのつもりで、気持ちよく走る。1km過ぎから、工事中で舗装のない砂利道が1kmくらい続いたけれど、往きは問題なし。5kmの手前で最初の給水、を取り損ねてしまった。

その後も順調に走れて、8kmあたりの2度目の給水を貰うところで、復路のHさんが声をかけてくれた。今度はちゃんと水分補給できた。河川敷から土手の上に一度登ってまた下ったところが、折り返し点。まだまだ大丈夫。


14kmくらいまではペースを保てたけど、少し辛くなってきた。残りを時速10kmで刻めばなんとか2時間を切れそうなので、暫くは無理のないペースで。だんだん抜かれることが多くなってきたけど、大きなペースダウンもせずに済んだ。往きは平気だった砂利道が、足元に力が入っていないと不安定で、余計な力がかかる。残り1kmを過ぎ、だんだん会場が見えてきて、ラストスパートしたかったけど、ほとんどスピードも上がらずそのままゴール。

なんとかグロスでも2時間を切れていたようで、正式タイムは後日郵送の葉書でのお楽しみ。しかし体重とタイムの関係は未だに法則が見出せない。完走後は、近くの日帰り温泉に浸かって、ピザでビールを飲んで帰った。